GEN
私たちの思い

Our Thoughts

私たちの思い

ものづくりへの
敬愛

GENのはじまりは、親族が運営するモノづくりのIT支援のため、小さな会社を設立した2000年に遡ります。その奥深さを知ると同時に、基幹業務をExcelに頼っており、非効率な部分が多く残されていることに気付きました。しかし、一般的な基幹システムは安くても5,000万円と高額なものばかりで、導入や運用の手間まで含めると中小企業にとっては現実的な解決策とは言えませんでした。その時から現在まで、「生活を豊かにする製品やサービスの作り手が、より生産的な業務にリソースを向けるために何ができるか」GENは常にこのテーマに立ち戻り考えます。敬愛する日本のものづくりがずっと続くことを願って。

DXの本質へ
アプローチ

シンプル/イージー/リーズナブル。この3つのキーワードを大切にして、GENは基幹業務システムの開発と導入を行ってきました。ERPメーカーとして成長し、個性豊かな導入企業と共にDXを推進するなかで、より本質的な問題解決のアプローチを模索するようになりました。どこまでをシステム化すべきか。業務がいくつかの部門にまたがるとき、どの部門の意見を優先するか、あるいはしないか。導入企業とGENは、共に悩み彷徨いました。

学びはいつも自然の中に

ターニングポイントになったのは山、海、森の中に身を置き、その大自然のメカニズムを垣間見たときです。全てが繋がっていて、無駄なく循環し、心地よい。そこでは小さな草花や動物も、巨木も、森の中では全体が調和し、変化を受け止めながら、健やかに成長していきます。そして、時折訪れる我々をも包み込んでくれる。
自然というずっと存在してきた偉大なシステムにわたしたちは魅了され、GEN ERPをインスパイアしました。木の幹と枝のように調和しながら拡張する機能。川の流れのように障害物を避け、また合流しゴールを目指す導入プロセス。年輪のように蓄積されるデータ。人間を受け止める包容力をもつUI。GENはこれからも自然の中に身を置き、学んでいきます。2023年夏よりTEAM-GENメンバーが自然と共に働き、そこから学ぶためSANU 2nd Home for Businessのメンバーシップに加入しました。

Our Insights

バックオフィス支援20年の知見

企業のビジョンと
ERPの関係性

DX(デジタルトランスフォーメーション)がまだIT化と呼ばれていた2000年から、GENは企業のバックオフィスの革新を目の当たりにしてきました。DXに成功した企業は「企業のビジョンを実現するため」のDX推進であって「DXが目的」ではないと、はっきり理解していました。それで、議論の中心は「ビジョン達成に必要な機能とは何か」や「ビジョンを体現した働き方ができるか」でした。彼らにとってGEN導入は「デジタル化による新たな可能性の創出」や「業務フローの変革」のチャンスで、更なる飛躍への高揚感に包まれていました。このような経験によって蓄積されたノウハウは、最適化されたERP導入プロセスと、企業の真のニーズに寄り添う「GEN SEVEN CLOUD ERP」に昇華されました。

未来への余白を持つERP

GENは先進的なアイデアと優れた技術を融合させ、7つの業種業態に向けたCLOUD ERPをリリースしてきました。それは、サブスクで身軽なERP運用をスタンダードへ押し上げました。そして、GEN ERPは企業ごとにベンダーがカスタマイズするのではなく、ユーザー自身がBOOSTコンポーネントを使って、帳票、項目、アラート、マスター、集計のブースト™を組み合わせたり、組み直したりすることで、その企業だけのシグネチャーモデルを構築できるよう進化しました。BOOSTコンポーネントは時代の流れや社会の変化に合わせて、バックオフィス業務の管理手法が変わる場合にも有効です。GENはすぐにでも利用できる手軽さと、現在と未来のバックオフィスに馴染む拡張性の、最適なバランスを追求し続けます。

BOOST

HYPERBOOST

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GEN(ジェン)は事業規模を問わず、様々な業種・業態のニーズに合わせてご利用いただいております。お気軽にご相談ください。スペック表/料金表/社内プレゼン用PDFの送付、製品デモ、製品トライアルの申し込みも受付しております。

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